こんにちは!
SNSを見ていると、住宅のDIYをしている人を多く見ます!
自分でDIYをする熱意や行動力は素晴らしいと思います!…が、住宅の手すりをDIYしている人が少ないような気がするので…(たまたま流れて来ないだけカモですが💦)
もし、これから手すりのDIYを考えている人に向けて、手すりのDIYをする上での重要なポイントについて小話をしていきたいと思います!
さて、皆さんは手すりと聞いて、どのような使用風景を思い浮かびますか?
お年寄りや怪我をした人、身体が不自由な人、小さなお子さん、老若男女問わず様々な人が使用している風景を思い浮かべると思います。
そんな手すりですが…実は怪我や事故の原因になる可能性があります。
それは、手すりの形状です。
手すりの隅が壁から離れたタイプだと、服の袖に引っかかって怪我や事故のリスクがあります。
また、画像のように手すりの隅まで壁にくっついたタイプだと、服の袖に引っかかる危険も無いため、怪我や事故のリスクは低いです。
今、家族の誰かの為に住宅に手すりを付けようと思っている人は是非、手すりの形状をご確認ください。
また、手すりの隅が壁についているものをお選びください。
最後までご覧いただきありがとうございました。